わが家の倉庫で永久に眠り続けるはずの作品達は、突如、たたき起こされ、 「ここはどこ???」 とても明るくて、きれいな場所に拉致されていました・・・ |
まずは玄関に・・・ 入り口右、白い壁に扇面が映えます。 正面の飾り棚の上に「いろは歌」の1節。料紙が華やかです。 ![]() ![]() |
廊下(右の作品)には、王朝継ぎ紙に書いた和歌2首。 左の軸は、廊下手前の部屋の作品。 ![]() ![]() 料紙のデザイン、制作も桂風庵主の自作!!模様は金銀泥で書いています。 ![]() |
展示室風にしました。屏風で書棚を目隠し。 ![]() ![]() 机の上には三十六歌仙の和歌を貼りこんだ折帖を飾りました。 ![]() ![]() ↓この作品は、柿本人麻呂の歌を篆書でアレンジ。読めますか?「東の野に炎の~ 」 ![]() |
廊下にはこんな「般若心経」を… ![]() ![]() |
再びリビングに ![]() ![]() ![]() ![]() |
和室にはやはり和風の作品 ![]() ![]() ![]() |
20年近くも前の作品もありました。昨年の作品もあります。 こうして並べてみますと、私って多彩(カラフル、not多才)! そうそう、気が多いのです q(^o^)p デパートや美術館に飾る作品は、大きすぎて家に飾れないものばかり。こうして、普段使いで眺められる作品はいいな、と改めて思いました。 会場を提供してくださったオダさんに感謝!! はやく、ギャラリー桂風庵に常設展示場が開設できるようにしなくちゃ。 |